Media Approach 

メディア系のこと中心に上げていきます。たまに別のことあげるかも

簡単に遠隔操作しよう!!! スマホ可

 どうも皆さんこんにちはライデンです。この記事も前のブログに上がってたものです。
遠隔起動のことをしましたが、今回は遠隔操作についてやっていきたいと思います。
最近はIT事業が発達してきています。そんな中遠隔操作をしたいと思ったかたはいるのではないでしょうか。
今回は遠隔操作を簡単にできてしまうソフトを紹介します。

TeamViewer

使うソフトはこのTeamviewerです。聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
公式ホームページ Teamviewer提供


windowsダウンロード      Macダウンロード
ダウンロード          ダウンロード


iPhoneダウンロード       androidダウンロード
ダウンロード          ダウンロード


上のサイトからダウンロードしてください。
インストールし、開いた状態として進めていきます。

遠隔操作される側の設定

下のような画面が出てきます

 

 

 


その他からオプションを開きサインインをしてください。アカウントがない場合は
公式ホームページから作成してください。

次に、無人アクセスの際のパスワードを設定してください。


チェックのところもしてください。
遠隔操作される側の設定は終わりです。

遠隔操作する側の設定

遠隔操作する側のデバイスの設定をします。PC同士ではもちろんできますので、
今回はスマホを使って設定をしていきます。
スマホにアプリをインストールしてください。
 
開いたらまずサインインしてください、そしたらコンピューターの欄に行ってください


オンラインにpcがなっている場合「⇔」のボタンを押したら、接続できます。

これですべての設定は終わりです。前回紹介した遠隔起動のと組み合わせたら、完全な
遠隔操作できるかと思います。それではこれで今回は終わりです。
よいPCライフを!!!


わからないことがありましたら、コメント欄へ

2つ以上の配信サービスで同時配信する OBS xsplit

複数の配信サービスで配信

複数の配信サービスで配信するにはどうすればいいのでしょうか?例としてあげると、
YouTubeとTwitch ツイキャスとニコ生のように2つまたは3つ以上(restream)で行うことができます。
今回はそんな方法についてみていきましょう。*1

OBSのインストール

今回の方法は、OBSでの方法となります。xsplitは簡単ではありますが、下に書いてあります。

  1. https://obsproject.com/jaでOBSのダウンロード
  2. 手順に沿ってインストールを行ってください。

 

OBSの設定

obsではメインとサブで画質の質が違ってきます。また、サブで配信できない場合もありますので、「サブで配信したいけど、配信できない」って方はメインでの配信を推奨します。

メインの設定

設定画面から配信タブに行きます。配信の種別を選びます。今回はカスタム(mirrativ)です。
f:id:raiden7128:20181008134759p:plain
次に,出力タブにいき、配信のタブの設定をしてください。この場合、mirrativですので、ビットレートは516、キーフレームは2です。音声トラックも指定しておいてください。
f:id:raiden7128:20181008135108p:plain
最後に、同じ出力タブの音声にとび、配信のタブで指定した音声トラックをせっていしてください。
f:id:raiden7128:20181008135724p:plain

サブの設定

出力タブの録画の方へ行ってください。種別をカスタム出力にし、出力の種類をURL指定にしてください。その下の欄に、配信するときのURLとストリームキーを入力してください。区別するためにURLとストリームキーの間には、「/(スラッシュ)」をお願いします。
f:id:raiden7128:20181008140120p:plain
サブだと画質が落ちるため、ビットレートを6000に、キーフレームを60にしています。
*2

同時配信をする

設定ができたら、配信開始ボタンがメイン、録画開始ボタンがサブになるので、それぞれおしてもらったら、同時配信完了です。
f:id:raiden7128:20181008141410p:plain

*xsplit


www.xsplit.com
からダウンロードして、インストールを行ってください。*3
f:id:raiden7128:20181008142523p:plain
赤枠で囲ってあるところを、2つまたは3つおしてもらえば同時配信が可能です。

これらが、複数の配信サービスで同時配信する方法です。さんこうになりましたでしょうか?質問ありましたら、コメ欄へどうぞ

*1:OBSでのほうほう

*2:YouTube

*3:無料版はロゴマークがつきます

Wolを使って、外出先からパソコンを遠隔起動!!

どうも、こんにちはライデンです。この記事は前のブログに上がってたものの再投稿です。
みなさんは、パソコンを外出先から遠隔起動して操作したいと思ったことはないでしょうか?まあ、普通の人ではいないですよね。僕もそんなに必要ではなかったのですが、面白そうだったので投稿します。
今回はその方法を教えて行きたいと思います。

Wolとは

Wake on LANWOL)とは,ネットワーク経由でパソコンやネットワーク機器の電源を投入するしくみです。ハードウェアのシステムなので、OSがちがくてもある可能性はありま
す。Wolがあるかどうか確かめてください。
 

Wolの設定2021/02/27/142300

BIOSからwolの項目を「Enable」にしておいてください。
 
次に、OS側の設定です。Windowsの場合、コントロールパネルからデバイスマネージャーを開いてください。デバイスマネージャーのネットワークアダプタを開き、イーサネットがつながっているアダプタの詳細設定を開いてください。
 
 
wake on lanの項目をすべてEnableにしておいてください。
私の場合、intelのアダプタなので詳細設定はいじりませんでした。
そのあと、電源の管理の項目もすべてEnableにしてください。
 
 
OKを押して閉じてください。
OSの設定はこれでおわりです。

ポート開放

外出先からやるのに至って、パソコンまでの道を作らなければなりません。
なので、ルータの設定画面に行き、ポート開放の作業をします。。NTTの場合は
http://192.168.1.1/index.cgi/amgr_selectにアクセスして、静的マスカレードを
開いてください。編集を押して設定してください。
上記のように設定してください。wolのポートは2304です。
*ポート開放のほかにVPNで行う方法もあります。
IPアドレスはコマンドプロントでipconfig/allと調べてください
 
 


赤い枠があるのは全て控えておいてください。ipアドレスを入力するときはルータ全体にやりたいので例のようにしてください。
例)192.168.1.10→192.168.1.255     最後の値を255にする
 そのままで入力すると、時間がたった時にwolが使えなくなるからです。
これで完了です。

Wolアプリの設定

スマホから遠隔起動するために、アプリをインストールします。
iPhoneの場合はこちら
RemoteBoot WOL

 


 


androidの場合はこちら


Google Play で手に入れよう

Wol Wake on Lan Wan

  
 
 
 
 
 
 
 
wolアプリを起動します。
 
 
 
 
Macアドレスとは、さきほどの物理アドレスです。Portのところは「2304」です。
赤枠のところはグローバルアドレスを入力してください。
グローバルアドレスは、確認くんから検索できます。

休止状態からのwake up

電源が切れている状態からきどうさせたいですよね。
休止状態とは、シャットダウンの一歩手前の状態です。アプリは立ち上がっているが、電源は切れてます。大体の人は、スリープかこの休止状態からしか起動させることができません。休止状態の設定をします。
 
まずはコントロールパネルを開き、
システムとセキュリティ→電源ボタンの動作
”現在利用可能ではない設定を変更します”をクリック
休止状態にチェックを入れたら完了です。

遠隔起動

すべてが完了したので、あとはPCを休止状態にし、スマホからBootをおして電源を入れるだけです。
 
ここから遠隔操作をしたい方は下の記事をご覧ください

 
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